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高血圧は病院で何科に行きどんな検査をするのか?

 

病院によりますが、大きな病院に行くと科の数がたくさんあります。
健康診断の結果、血圧が高かった場合、
自分が高血圧なのかな、と自覚症状がある場合、病院では何科に行けばいいのでしょうか。

 

 

 

また、高血圧で病院にかかった際に、
どんな検査をされるのか、不安で少し躊躇してしまうという人もいるかと思います。

 

実際、高血圧で病院にかかる際に何科に行けばいいのか、
どんな診察を行うのか、をお教えしますので、
高血圧で病院に行こうと考えている人は参考にしてください。

 

何科に行けばいいか

先に答えをお教えすると、内科に行けばまず間違いないでしょう。
ただ、内科の中でも一般的な内科と他にも専門的な内科がありますよね。

 

一般的な内科に行ってもいいですし、専門的な内科の中では、
神経内科、循環器内科、腎臓内科や内分泌代謝内科などに行くといいでしょう。

 

病院の大きい、小さいはあまり関係ないので、
自分が通いやすい場所にあり、信頼できる医師を探すようにしましょう。

 

どんな検査をするのか

まずは、もちろん医師の問診があります。
今までの病歴や、高血圧についての症状の確認、
あとは飲酒、喫煙などの生活習慣、他に服用している薬の有無などを聞かれます。

 

次に検査に入ります。
高血圧の検査は基本的に2段階で行われます。

 

まず1つ目は、一般的な検査であるスクリーニング検査。
先ほどの問診もスクリーニング検査に位置づけられますが、
他には、血圧測定や尿検査、血液検査、心電図の検査、
胸部X線検査、肥満かどうかの判定などを行います。

 

もし、スクリーニング検査で合併症などの疑いがあれば、
2つ目の段階の検査、精密検査を行うようになります。
精密検査は高血圧が他の病気の影響によるものなのかどうかを調べます。
具体的には、MRI検査、MRA検査、超音波検査、X線CT検査などを行い、
脳や心臓、腎臓などの臓器障害、合併症がないかを調べていきます。

 

治療はどんなものか

治療の方針も2段階の検査結果により大きく異なります。

 

まず1つ目の段階、スクリーニング検査で高血圧と診断されたが、
合併症などの心配はなし、とされた場合は、
生活習慣の指導を受けます。
主に、運動不足の解消、食事をする際に気をつけることなどです。
また、薬を処方され、その薬を処方しながら、生活習慣に気をつけて治療を行っていく人もいます。
この段階の人は通常、1〜2ヶ月に1回通院をしながら
高血圧解消にむけて療法を試していくということになります。

 

次に、2つ目の段階、精密検査まで行い、合併症の疑いがあった場合は、
高血圧を引き起こしている病気や合併症の治療を行っていくようになります。
その病気や合併症にもよりますが、
病気によっては入院が必要となってくる場合もあります。

 

高血圧は自己管理が大切

合併症や他の病気による高血圧ではなかった場合は、
生活習慣が要因で高血圧となっている人がとても多いです。
食事に塩分やカロリーが多くないか、
運動不足になっていないか、アルコールを毎日摂ってしまっていないか、
いくつかチェックポイントはあるので、自分の食事がそれらに当てはまってないか確認してください。

 

また、運動不足だと、肥満の原因にもなりますし、
高血圧になるだけではなく、体の健康維持も難しくなります。
無理をしない程度の運動が高血圧には最適なので、
体に大きな負担はかけず、毎日少しずつ続けることのできるような運動を選んで行ってみてください。

 

もし、自己管理をきちんとしているのに、
高血圧が良くならない、と感じた際には、
合併症などの疑いもありますので、きちんと病院を受診して精密検査を受けてください。
職場などで定期的に健康診断を受けている人も多いかと思いますが、
少しでも血圧に不安を覚えたり、自覚症状などがあれば、
迷わず内科を受診し、検査を行い、医師と相談するようにしてください。